我々、東洋ユニオンは「コンタミネーション」の知識をベースにコンバーターソリューションメーカーとして、1984年に発足しました。私たちは「異物除去技術」をはじめとした、dry iceブラスト装置や特殊装置、その他あらゆる一品装置を扱う一方、課されたテーマ別に特殊なチャネル、確かなノウハウ、独自の商品を一つひとつ築き上げ、現場で生かせる技術を第一に考え様々な現場に提供しています。
そして業界を超えて注目される中、我々は開発会社としてそれらの課題に対し、「カタチあるソリューション」を提供していきます。
『世の中を更に1mmでも良くする』為に、チームとして、ヒトとして成し得る全てを全うする。
それを通して自己自身を、家族を、周りの人々を、地域を、国を、世界を物心両面にて満たす。
タイミングはスピードに勝り、「スピード×3」はタイミングに勝る。
そもそも「幸運」などはなく、あるのは「キッカケ」「閃き」「発想」だけである。
他より先んじて動く、しかもしぶとく狙って何度も動き続ける者だけが、そこに漂う「キッカケ」を掴む。
「キッカケ」は全てに平等にある。重要なのはそれを狙った「スピード」と「諦めの悪さ」である。
できるヒトができるコトをしろ。誰かができるなら“責任を持った上で”その誰かに任せろ。
できないヒトはすぐにできるヒトに聞いて真似ろ。それがチームである。
ここでの大敵は「遠慮」と「停滞」である。
今起こり得る最悪に備え、今起こり得た最高の”更に”その先を狙え。
常に、「今に落としはないか」「今がゴールなら更に先に行けないか」と自己に問いかけ、現状を良しとしない。
下にも、上にも現状を疑う。要は、欲張れ。1mm先を欲張ることが必要である。
目の前にある「細事」に全力を尽くせ。「つまらなく、後回しにしたくなる細事」にこそ全力を尽くせ。
盛大な目標を常に大局にとらえながら、愚直に謙虚に、滑稽なほど細事を尽くせ。
後で振り返る時、それらはすべて「必要必達条件」だったと気づくものである。
まずは、「浅はかな自己欲」は捨てること。つまらない自分だけの面子で仕事をしてはならない。
企業人としての三禁は、 「無駄」、「甘え」、「失礼」である。
そして「自利」でありながらも「利他」であること。
誰かに助けてもらっての自分である。「徳」を外してはならない。すべては己の為である。
ヒトとしての崇高な行動は「仕事」である。
「仕事」とは「金銭を稼ぐ手段」という概念を超えた「持続可能なヒト助け」である。
日常の「生活」を満たしながらも、どれだけヒトとして「仕事」に徹することができるか。
どれだけその「仕事」を通じ、世に1mmでも成果もたらし、広める事が出来るか。
常に自己に問え。今の自分に何が出来るか。“更に1mmでも”今の自分に何が出来るか。
価値や感動、進化と向上、いわゆる世の中の「ありがとう」をどれだけ能動的に創るか。
この問いに答えることが我々の理念の実現に繋がるものである。
永続的、継続的に存続する稀少企業を目指す。
我々の専門的技術を駆使し「国家、企業の安全の為」気前よく提供し、世の為、人のために尽くせる
永続的、継続的に存続出来る「稀少企業」である事を常に意識しそれを目指す。
我々は、1μ、1mmのきっかけを見逃さない人材の育成を信条とする。
勝ち負けやその結果、どうするとか、そんな余計な事よりも今、正にやるべき事をやる。
その場面、場面で常に覚悟して取り組んでいかなければ、大事な仕事は完遂できないものである。